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生きづらい世界から飛び出すのだ!

生まれてから、一気に中学生活までオープン!

私は、千葉県の田舎生まれで、大学卒業まで過ごしました。

三人兄弟で、姉、わたし、弟です。

 

簡単に家族説明!

父:穏やか、背が高くてかっちょいいほう、几帳面

 

母:天然、ゆるくて優しいけど、少し自分中心。家族思い

 

姉:1個上、生粋のオタク、でもオタクに見えないおしゃれ大好きなオタク、面白い、人付き合い嫌いなドライな性格

 

弟:4個下、中学から不登校、私より早いうつ病経験者、でも今は会社に勤めてもう3年くらい?すごくおとなしい

 

こんな5人家族でした。じぃばぁも同居してた

 

全然自慢ではないですが、

もともとハーフっぽい子供で、かわいらしく、細くて身長も高かったから、結構自分に自信がありながら、「いやいやそんなことないです、、」って言ってた記憶。

大学のときモデルにスカウトされたこともあったり(顔はともかくね)

 なんか容姿を褒められることも多かった。

 

姉が勉強嫌いだった分、自分は勉強しよう!って潜在的に思ってたのか

中学も高校も学年上位にいつもいるくらいでした。

 

 

高校受験も大学受験も良い学校に入りたかったけど、

どちらも第一志望は落ちて滑り止めに行くことにはなったけど、

まぁ名の知れたところで自分的には後悔もなかったです。

 

なんかこうやって書いてるとまぁいい感じの人生に聞こえる(笑)

 

けど、今思い返しても辛かったこともたくさんありました

幼稚園のときは、毎日泣いていたし、

小学生になっても

気が強い子に憧れがち、仲良くなりがちで、

結局わたしの八方美人の性格に友達が嫌気をさして

はぶられたりすることも多々ありました。

 

小学校の時

「のんちゃんって八方美人だよね」

って言われたのを今でも鮮明に覚えていて、それがトラウマにもなりました。

 

中学校のときは安定の八方美人で、クラスの中立的なポジション

誰からも嫌われない立場を確立しました。

 

「自分を嫌う人なんていない、こうすれば人から嫌われない」

という自信を持った私は、

万が一人から嫌われたときの免疫が一切育っていなかったのです。

 

この頃からだろうか、人から嫌われたくないという気持ちが強くなったのは。

 

 

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