大学と就活ーなんだか必死だったあの頃ー
前回は人生最初で最後のいじめに遭った高校時代の話を聞いていただきました。
大学生活は、ツタがたくさんで有名な(この表現伝わるかな)第一志望の大学に破れ、都内の某女子大に通い、心理学を学びました。
「自分がいじめに遭ったり、人間関係で悩むことが本当に多かった」という理由で、受験した大学はすべて心理学部でした。
大隈重信像のある大学とのインカレで野球サークルに入り、
飲食店やアパレル、野球場の案内などのバイトを経験しました。
大学へは友達に会いに行ってたようなものです。
心理学の友達は、心優しくて皆めちゃくちゃ聞き上手だったなぁ
さすがカウンセリングの授業とか受けてただけある(拍手)
(大学の内容はそんなにおもしろいことも出てこないので
このへんで一旦終わります)
さて、
大学の話は終わったものの、就活の話から入社まで話します!
当時の就活(2014年)は大学3年生の12月スタートで、
私はありがたいことに
大学4年生の4月はじめに大手鉄道会社に入社が決まりました。
12月に就活をスタートする前から
えげつないスタートダッシュを切ったのを今でも鮮明に覚えています(笑)
100社以上の会社にエントリーして
とにかく毎日スーツを着て説明会に行く、という生活をしていました。
ストレスからか、にきびが大量にできて
「こんな顔で外に出れない」と泣いて、
説明会に行けなかったこともあります
(特に行きたい会社でもなかったはずなのにどんだけ行きたかったんだろう)
友達からは今でも言われます
「のんちゃんの就活はほんとにすごかったよね(熱意が)」
おかげさまでなのか
行きたかった第一志望の鉄道会社から内定をもらいました。
面接は4回もあったし、
3回目の面接の場所なんか、良いホテルの1室でした(笑)
ここで、なぜ私が鉄道会社を目指していたのかは次の記事でお話します!
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